KAISHIによるファーストアルバム"ALL 15 WELL"が遂に完成した。
2020年5月にYouTubeにMVを公開し話題を呼んだ『地球と母と僕』を筆頭に彼の心の叫びを詰め込んだ全10曲を収録。
3歳の頃に実の父と母が離婚、
10代の頃に彼自身の起こした問題により2度も少年院へ行くなど、壮絶な生い立ちと彼の抱える心の痛みがこのアルバムのメインテーマとなっている。
過去の過ちや心の闇を乗り越え"全て上手く行く"という意味がタイトルの"ALL 15 WELL"には込められている。
そして驚くべき点は、ほぼ全ての楽曲が歌詞を書かずフリースタイルによって作られているという事。
ブースに入りその場で想いを吐き出す制作方法がこの作品の生々しいメッセージを際立たせている。
プロデュースにはTigaone、NARISK、Garardparman、Marchinなど福岡県屈指のプロデューサーが参加。
フィーチャリングには北九州の人気ラップユニットJUNCTION THREE、そしてそのメンバーでもあるRikkiSwanが参加。
このアルバムが彼の人生の転機となる事は間違いないだろう。
レビュー by PEAVIS
2020年5月にYouTubeにMVを公開し話題を呼んだ『地球と母と僕』を筆頭に彼の心の叫びを詰め込んだ全10曲を収録。
3歳の頃に実の父と母が離婚、
10代の頃に彼自身の起こした問題により2度も少年院へ行くなど、壮絶な生い立ちと彼の抱える心の痛みがこのアルバムのメインテーマとなっている。
過去の過ちや心の闇を乗り越え"全て上手く行く"という意味がタイトルの"ALL 15 WELL"には込められている。
そして驚くべき点は、ほぼ全ての楽曲が歌詞を書かずフリースタイルによって作られているという事。
ブースに入りその場で想いを吐き出す制作方法がこの作品の生々しいメッセージを際立たせている。
プロデュースにはTigaone、NARISK、Garardparman、Marchinなど福岡県屈指のプロデューサーが参加。
フィーチャリングには北九州の人気ラップユニットJUNCTION THREE、そしてそのメンバーでもあるRikkiSwanが参加。
このアルバムが彼の人生の転機となる事は間違いないだろう。
レビュー by PEAVIS