楽曲詳細

PayDay

Jordan41 (feat. Fit Ray)

Foolsdayboy Fit Ray

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https://sd.deluxe-sound.jp/track/20977042
必要ポイント:238pt
稼ぐことは、ヒップホップにおいては重要なテーマの一つだ。ドラッグ・ディーラー、ピンプ、そして音楽分野での成功者……職業は様々だが、多くのラッパーが自身の生業をリリックに反映させてきた。

ラップとMV制作の二つの表現方法で活動するFoolsdayboyによる今回の三曲入りシングルも、ヒップホップの永遠のテーマである「稼ぐこと」へのハングリー精神が詰まったものだ。タイトル曲となった「PayDay」は、その名の通り「稼ぐ日」をテーマにした一曲。ここでFoolsdayboyは、ビデオ・ディレクターとしての視点も交えたリリックをアグレッシヴにラップしている。プロデュースはFuji Roseが担当。現行のフロリダ勢を思わせる勇壮なホーンが効いたビートを制作している。続く「Jordan41」には、同じ新潟で活動するラッパーのFit Rayをフィーチャー。WooRockとKikoが手掛けたダークで攻撃的なビートに乗せ、二人でスリリングなスピットを聴かせるハードな曲だ。「Airplane Mode」はWooRockの単独プロデュース。これもフロリダ的なトラップビートで、「PayDay」と同じくビデオ・ディレクターとしてのエピソードも交えたラップを披露している。

2025年にリリースしたアルバム「Stay Foolish」は、労働への前向きな姿勢をフロリダのヒップホップからの影響を色濃く見せたメロウなものが中心のサウンドで聴かせる作品だった。今回の三曲はその延長線上にあるものながら、アルバムでは抑えていたハードな側面を見せている。

ミックスはFit Rayと同じコレクティヴ「O2Heaven」に所属するIk0aNが担当。マスタリングはSTB CREATIVE STUDIOのYusuke Hayakawa、アートワークはFoolsdayboyと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。