楽曲詳細

es

PEOPLE (feat. Leonald)

bill marcos Leonald

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https://sd.deluxe-sound.jp/track/15285771
必要ポイント:190pt
“CCS records”のbill marcos 初のソロEP「es」をリリース。


福岡を拠点に音楽やアート等、独自のカルチャーを発信し続けるクリエイティブ集団“CCS records.”からbill marcosがソロプロジェクト初EPとなる「es」をリリースした。
本作品は、シングル曲”BOY HOOD””ALTER feat.BANNY BUGS”の2曲を含む全7曲で構成し、これまでの作品同様に、bill marcosのアイデンティティであるペインミュージックからの影響を主軸に様々なジャンルのビートへ挑戦したソロアーティストbill marcosとしての新境地となった。
本作品のタイトルである”es”とは人間の本能的な欲求や生理的衝動のことを指す言葉で、人間の精神等、よりヒトとしての本質的な部分へ問いかけている。bill marcosのセンセーショナルで繊細な声色に衝動的なリリック、フローが混ざり合うことで唯一無二の”es”を生み出し、タイトル通り、それらを随所に散りばめた作品となった。
客演は、シングル曲でもある同CCS records.からBANNY BUGSを迎えた”ALTER”に加えて、”PEOPLE feat.Leonald ”では昔から親交が深く沖縄を拠点に活動するラッパーLeonaldを迎えており、CCS records.といったクルーでは見せない一面にも注目したい。
また、“CRY MILES”をリード曲とし、アップテンポなUK ガラージに軽やかに展開して行くビートが爽やかな印象でbill marcosの普段のありのままが楽曲として描かれている。
制作陣は前作同様、東京を拠点に活動するシンガー、Kouichi Arakawa のプロデューサーも担当するmee mee meeが、billとの共同プロデューサーとしてトラックメイキングを行い、ミックス、マスタリングまでを担当し、楽曲の中で一つの物語のように展開していく構成や、得意とするギターやベースなど生楽器を使ったビートの音色選びが印象的だ。
ジャケ写には福岡を拠点に活動するフォトグラファーRyuwa miyaharaを起用し、デザインには同CCS records.からnorth NADOが担当し本作品の世界観を表現した。



※プロフィール
[bill marcos]

福岡を拠点とし、音楽・アパレル・アート・グラフィック・映像・インスタレーション・ワードローブ・ヘアスタイリング・プロデュースなど、多岐に活動する総合コレクティブ”CCS records.”のラッパー/シンガー。
楽曲のプロデュースやマーチャンダイズのデザイン等CCS recordsにおけるクリエティブも担当。