楽曲詳細

Came from Uji

Came from Uji

Kyons

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https://sd.deluxe-sound.jp/track/14014864
必要ポイント:190pt
【2021年『ラップスタア誕生!』2022~23年『華金全国ツアー』出演 "Kyons" Single『Came from Uji』リリース】

2023年6月配信のEP 『The Freazy's Parody』ぶりとなるKyousソロ名義でのリリース。

この曲はKyonsのアーティスト像を形成した地元・京都府宇治市での生活・人間関係・空気感を胸に地元の外に出て歌うKyonsの現在を描いた物である。

ジャケットの写真撮影者は
『梅田サイファー』としても精力的に活動する"KZ"、
アートワークに"O.C.H.A"
そしてビートは"ThatBossEvan"を迎えての一曲。

先述のとおり、2022~23年に『梅田サイファー』の"KZ"・"SPI-K"を中心に開催されている『華金全国ツアー』にもレギュラーメンバーとして参加し、全国を回り見たKyonsがフォーカスするのは地元・京都府宇治市。
この曲の着想は、KyonsのLIVEを見に来た地元の友人がイベント後に終電を逃し朝まで呑んだ後に共に始発で帰る時の感情が元になっている。
歌詞の中身は、着想となった日に触れたラインや地元の友人、そしてあくまでも宇治市を中心に生まれる内容で構成されており、1st Single 『2Phonez』にも通ずるKyonsのルーツと地続きな温度感である。
歌詞には実際の友人の名前が多数書かれ、"俺の武器初期衝動 あと地元のツレの個人情報"や、"地元の女子からは呼ばれるキョンキョン"など所謂"ラッパーの地元讃歌"からもう一歩踏み込むことで解像度を増した地元の歌となっている。

10年続ければ物になるとよく言われるが、
17歳でラップを始め、9月30日、誕生日にこの曲がリリースされKyonsは27歳になる。
ようやく"Kyons"としてのキャリアの中で0から1を掴めた感覚があると語る本人。
それは見てきた全国や外で出会った人々や、HIPHOPが見せる華々しい側面では無く、キャリアをスタートさせる前から身近にあった関係性や土地を歌う事であった。

"Kyonsっていうアーティストは俺だけじゃなく10代からのツレに地元でやっと成り立ってる、俺はKyonsってアーティストの中の藤田京介(Kyonsの本名)ってだけです"
とも語るKyons。

Travis ScottにとってのUTOPIAが
Kyonsにとっての宇治線終電中書島。

"5年後のHOODSTARが歩く花道は京阪木幡の改札口"
行き交う人混みも派手なロケーションもない地元から飛び出し、いつか錦を飾った時も、
Kyonsは変わらず最寄駅の改札を抜けているだろう。