プロデュースは『ICE ICE BABY』や『NEW JACK UR BODY』などの代表作を共に生み出してきた盟友grooveman Spot。grooveman Spotが得意とする"G"を感じさせるFUNKなビートに、FNCYとしての活動を経て成熟したZEN-LA-ROCKの"夜"なリリックが、夏の終わりにピッタリな気持ち良い。
サポートアーティストとしてギターにKASHIF、また前回に続きKick a Show、新星Sagiri Sólの2人のボーカルが楽曲に華を添えている。
ZEN-LA-ROCK曰く「今回の楽曲は20代のSagiri Sólちゃん、30代のKick a Show、40代の自分やKASHIF君、コウジ君(grooveman Spot)という、幅広い年齢層のアーティストと制作した。親と子でもおかしくないくらいの年の差のアーティストとも楽しく楽曲制作出来るようにもなってきて感慨深い。近年はFNCYとしての活動はもちろん、DJの仕事やNEMESのポップアップなどを通じて、若い人たちとの交流も増えた。若い人たちにとっても、同世代の人たちにとっても、2023年の夏を締めくくる、まさに『クラシックス』な曲になると思うので、たくさんの人に聴いてもらいたい」との事。