稀代のリリシストHAIIRO DE ROSSIが昨今の世情を踏まえたプロテストソングを緊急リリース。長いキャリアの中でコンシャスなテーマの楽曲をリリースすることは多々あったが、ここまで明確に反戦をテーマにした楽曲を発表するのは初となる。
ロシア人がロシア語で反戦を訴えるメッセージと共に始まる重厚なBeatは明らかにシリアスな空気を纏っている。
その上をドライブする鋭利なリリックの内容と共にテクニカルで複雑な展開を繰り返すBeatは盟友Pigeondustがプロデュース。
アートワークは画家の小西博子。
MIXはforteのManakurv、マスタリングはSALT FIELD MASTERINGの塩田浩が担当した。
彼はリリックで「対岸の火事としては歌いたくない。俺は権力に屈しない歌を作る」と宣言する。
ただ悲しむだけではない、ただ苦しみ痛みを分け合う訳ではない。綺麗事では済まされないリアルな歌がここにある。
2022年に作られたこの曲は、間違いなくこの時代の反戦歌である。
ロシア人がロシア語で反戦を訴えるメッセージと共に始まる重厚なBeatは明らかにシリアスな空気を纏っている。
その上をドライブする鋭利なリリックの内容と共にテクニカルで複雑な展開を繰り返すBeatは盟友Pigeondustがプロデュース。
アートワークは画家の小西博子。
MIXはforteのManakurv、マスタリングはSALT FIELD MASTERINGの塩田浩が担当した。
彼はリリックで「対岸の火事としては歌いたくない。俺は権力に屈しない歌を作る」と宣言する。
ただ悲しむだけではない、ただ苦しみ痛みを分け合う訳ではない。綺麗事では済まされないリアルな歌がここにある。
2022年に作られたこの曲は、間違いなくこの時代の反戦歌である。